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24時間フレッシュなお花が買える場所

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ブエノスアイレスの街中には、あちこちに花屋のスタンドがあります。でも、通りすがりに見つけた花屋で買ったきれいなお花が、3日もしないうちに枯れてしまうこともしばしば。市内の一番大きな花の卸売り市場(Olavarria 2400)に行けば新鮮なお花が卸値で買えますが、花屋さんもそこで仕入れをするので、自分の欲しい花を好きなだけ手に入れるには朝6時か7時ごろに行かなければなりません。
c0114387_652755.jpgそこで時間に制約されず、いつでもフレッシュなお花が買えるところがないものかしらと探してみたら、ありました。Sarmiento通りとAcuña de Figueroa通りが交差する辺りです。なんとこの一帯にある花屋は24時間営業。しかも毎朝、前述の花市場から直接仕入れて来るので新鮮だし、お値段もうちの近所のスタンドより断然安い。c0114387_6592571.jpgお店そのものは小さいため、ほとんどの花は歩道にずらりと並べられていて圧巻の光景です。私のお目当てはなんといってもバラ。期待通り、花の部分がきゅっと締まった美しいバラがたくさんありました。色も様々で、ターコイズブルーに染められたものも!迷った挙句、クラシックな白と、クリームベースで花びらの先だけがピンクのものを25本ずつ買ってきました。c0114387_775520.jpg新鮮なお花が入荷するのは毎日お昼過ぎ。これから夏にかけて、ブエノスアイレスの花屋にたくさん並んで甘い香りを漂わせるjazmin(ハスミン=くちなしの花)も、次はここで買おうと思います。

24時間営業の花屋さん
Sarmiento通り4000番台(アルマグロ地区)

追記:上記のポイントからSarmiento通り沿いに4500番台くらいまで同じような花屋が点在しているので、花の種類やお値段を求めていくつかまわってみることをオススメします。
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by precious31 | 2010-10-25 06:48 | ショップ

紫色に染められて・・・

約1ヶ月もの間、ブログの更新をできない状態でいたら、アルゼンチンではハカランダ(Jacaranda)が満開の季節になっていました。満開の花が紺碧の空を飾る一方で、落ちた花は紫色のカーペットに。街中が紫色に染められるので、それはそれは美しい光景です。

c0114387_2452313.jpgハカランダはブラジルが原産の木。ブエノスアイレスでは11月中旬になると満開になります。私の次女が生まれたのがちょうどこの時期なので、ハカランダの香りが漂う頃になると、咲き乱れる紫色の花を眺めながら、出産のために産院まで歩いて行ったことを思い出します。

c0114387_3102724.jpgハカランダは原産地こそ南半球ですが、メキシコやアメリカのカリフォルニアにも「ハカランダ並木」があります。またオーストラリアでも、英語式の「ジャカランダ」という発音で親しまれています。花にはちょっとバラに似た香りがあるなと思っていたら、「ブラジリアン・ローズウッド」という別名があることを知りました。

以前はアコースティックギターの材料として使われていたそうなのですが、後にワシントン条約で輸出入が禁じられてしまったので、今やハカランダで作られたギターは非常に価値のあるものなのだそう。日本の桜の美しさは唯一ですが、満開のハカランダにも情緒は十分。俳句の才能があれば、「ハカランダ」をお題に一句作りたいところです。

追記:2枚目の画像でおわかりのように、花の色はとても淡い紫色です。たくさんの花が折り重なって、遠くから見ると1枚目の画像のようにはっきりとした紫になります。キリの花に良く似ていて、押し花にするときれいですよ。
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by precious31 | 2007-11-22 03:42 | 生活情報