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幸せのマロンクリーム [VASALISSA]

c0114387_10244912.jpg今、アルゼンチンは秋。この季節になると、私は無性に栗のお菓子が食べたくなります。ところがこちらでは、ケーキ屋さんにモンブランもなく、自分で渋皮煮を作ろうとスーパーで買った栗の半分以上が虫食いだったりして、栗に飢えた非常事態に陥っておりました。その昔、信州に住んでいた頃に味わった小布施堂の栗鹿ノ子や、いつもこちらのブログを読んでくださる方が以前「パリからのお土産」としてくださった「Crement Faugier」(クレマン・フォジエ)のマロンクリームが恋しくてたまりません。そんなときに巡り合ったのがこちら、「VASALISSA」(バサリッサ)のクレーム・ド・マロンです。

c0114387_11564160.jpgクレーム・ド・マロンは、栗本来の美味しさにバニラ風味が加わったもの。バニラシロップが苦手な方には甘過ぎるかもしれませんが、スターバックスでバニラ・ラテをオーダーするときにシロップを2ショット追加してもらうほどバニラ好きな私にとっては大満足の一品です。
これに生クリームを混ぜてカップケーキにトッピングすれば「なんちゃってモンブラン」が作れる!と思ったものの、モンブラン用の絞り口がない・・・。モンブラン自体見かけることのないブエノスアイレスで、果たして絞り口は手に入るのでしょうか?

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VASALISSA
*ベルグラーノ支店: Vuelta de Obligado 1812
電話:4784-0748
*レコレータ支店: Callao 1940
電話:4806-4158
公式サイトはこちら

[追記]↑こちらはいかにもVASALISSAらしいキュートでエレガントなイースターエッグ。
そもそも先週、これを買いに行ったときにマロンクリームも見つけたのでした。
VASALISSAでは近々、自家製のドゥルセ・デ・レチェも販売になるそうです。楽しみですね!

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by precious31 | 2010-04-07 13:03 | スイーツ

チョコレートのパーティーフェイバーはいかが? [VASALISSA]

c0114387_22555730.jpgこのブログでも何度か紹介させていただいたショコラティエ「VASALISSA」(バサリッサ)。行く度に、カウンターの後ろの棚に飾られていて気になっていたのがこちら、ルリジューズ型の可愛らしいチョコレート。たまにトリュフと一緒に並べられることもあって、私も一度だけ、お持ち帰りしたことがあります。c0114387_23143821.jpg「ルリジューズ」(religiese)とは、フランス語で「宗教の」とか「宗教家」という意味。なぜ宗教が関係しているのかというと、このぽっこりした形は修道女のヴェールとスカートをイメージしているのだそう。ルリジューズと言うとまず思い出すのは、フランスの有名なパティセリー「LADUREE」(ラデュレ)の可憐なルリジューズ・ケーキですが、VASALISSAのルリジューズちゃんも可憐さでは負けてはいません。このチョコは本来、結婚式の引き出物用に作られるもので、ひとつずつ、宝石のように箱に入れられたとっても素敵なパーティーフェイバーです。結婚式だけでなく、女の子の15才のパーティーのためにオーダーする人もいるとか。c0114387_23352190.jpg
箱に入れずにいくつかまとめて購入し、自宅でお茶会をするときなどにテーブルに置いてもステキですよね。アルゼンチンではもうすぐ春なので、爽やかな季節の到来をお祝いする席に飾ってみてはいかがでしょう。
(photos via VASALISSA)

VASALISSA
*ベルグラーノ支店: Vuelta de Obligado 1812
電話:4784-0748
*レコレータ支店: Callao 1940
電話:4806-4158
公式サイトはこちら

c0114387_23505242.jpg追記:ブエノスアイレスでもルリジューズ・ケーキが食べられるところがあったかしらと考えてみましたが・・・ありましたっけ?もしかしたら、Alvear Palace Hotelのアフタヌーン・ティーにあったかも・・・。ご存知の方がいらしたら、ぜひ教えてください!
(→画像はお馴染み「ラデュレ」のルリジューズ・ア・ラ・ロゼです)


★記憶が薄れる前に(?)完結させないといけない「番外編ハワイ」、がんばって更新中です。興味のある方はお立ち寄りくださいね♪
(↑の「番外編ハワイ」の文字をクリックすると記事が一覧されます)
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by precious31 | 2009-09-17 23:58 | パティセリー

白熱するバレンタイン商戦 [Compañia de Chocolates]

c0114387_1114581.jpg今日はバレンタインデー。アルゼンチンでも近年になって「Dia de los Enamorados」(恋する人たちの日)として定着し、年々、特別なお祝いをしようとするカップル向けに様々な「商品」が提供されるようになりました。国内の有力紙「La Nacion」の記事によると、今年はオシャレなホテルの宿泊プランや、レストランの特別メニューなど、バレンタイン用に作られた企画が大成功をおさめて、どこも予約が殺到したという話。「不況を嘲笑うかのようなバレンタイン商戦」として、新聞では大きく取り上げられていました。c0114387_11454365.jpg人気のチョコレート屋さんでは何処も、お決まりのハート形のチョコがショーウィンドウを飾っているので目移りしてしまいますが、今年のバレンタインで我が家の「主役」に選ばれたハートは、これ。以前このブログでも紹介したことのある「Compañia de Chocolates」(コンパニア・デ・チョコラテス=チョコレート・カンパニー)のチョコレートです。チャイニーズ・フード用の入れ物のような、その名もまさに「チャイナ・ボックス」という箱にいっぱい、シマーに色付けされたミルクチョコとホワイトチョコのハートが詰められています。ミルクチョコのフィリングはコーヒーガナッシュ、ホワイトチョコはドゥルセ・デ・レチェ、と、ここまでは普通のチョコと変わりないのですが、私が気に入ったのはピンクとパープルのコーティング。ピンクはラズベリー、パープルはカシスの味がして、口に放り込んだ瞬間、まるでフルーツキャンディーを食べたかのような感触なのです。
アルゼンチンでは一昔前まで、チョコレートというとオーソドックスなボンボンしかありませんでしたが、最近、オリジナリティ溢れるものが増えて来て嬉しい限り。バレンタイン商戦の恩恵を受けて、ますます良質で美味しいチョコが作られるのも良いことだと思います。というわけで、今年のバレンタインは行きつけの「VASALISSA」(バサリッサ)から浮気してしまいました。許して〜!

Compañia de Chocolates
住所: Beruti 4634 (Godoy Cruz通りから半ブロックのところにあります)
電話: 4776-4614
公式サイトはこちら

c0114387_1334527.jpg追記:いつもこのブログをご覧になってくださる知り合いの方から、「VASALISSAのハート型チョコはどのようなものだったのでしょう」というお問い合わせがありました。バレンタイン用には購入しませんでしたが、後日ちゃっかり買って食べましたので(笑)、画像をアップしますね。お味は、ピンクの包み紙の方がラズベリー、グリーンの方がミント(私のお気に入り♪)となってます。
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by precious31 | 2009-02-14 23:35 | スイーツ

チョコレート屋さんのホットココア [VASALISSA]

c0114387_237452.jpgチョコ好きな私をいつも大満足させてくれる本格派ショコラティエ 「VASALISSA」(バサリッサ) 。郊外マルティネス地区の本店とレコレータ地区の支店に続いて、昨年、ベルグラーノ地区にもお店ができました。チョコフリークな人がここのローズトリュフとシャンパントリュフを一度でも食べたなら、きっと毎日でも通いたくなるはず。私もVASALISSAのおかげで、世界的にメジャーなショコラティエのチョコレートを恋しく思うことはありません。
c0114387_2574469.jpgトリュフだけでなく、ここの良質のホットココアも大好きです。フレーバーは、トラディショナルなミルクチョコ(Chocolate caliente tradicional=画像左)、ピリリとペペロンチーノ風味のするメキシカンチョコ(Chocolate caliente con pepperonchino)、苦みが美味しいビターチョコ(Chocolate caliente extra amargo)、そして私のお気に入りのチョコレートミント(Chocolate caliente con menta=画像右)の4種類。円筒形の箱も可愛くて、ミルクチョコの箱には艶が美しいパールペーパー、チョコレートミントにはミント味にちなんでキャンディーケインのカラーが使われているところがなかなか粋ではありませんか。きめ細やかなココアパウダーを温かいミルクに溶かしていると、もうそれだけで心はワクワク・・・そんな気持ちがわかっていただけるチョコレート好きな方に、ぜひどうぞ。

c0114387_3374397.jpgVASALISSA
*ベルグラーノ支店: Vuelta de Obligado 1812
電話:4784-0748
*レコレータ支店: Callao 1940
電話:4806-4158
公式サイトはこちら

*追記:ホットココアは夏場12月〜1月は店頭にありませんが、店員さんにお願いして取り寄せてもらうことが可能です。
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by precious31 | 2009-02-06 04:30 | スイーツ

アルゼンチンの子供たちが(大人になってからも)大好きなお菓子 その1

私は、子供の頃に好きだったものが今でも当時と変わらず好きです。・・・と書くと、何が特別なの?と思われるかもしれませんが、私の周りには、子供が好きそうなものを「退屈だ」と言い切ってしまう大人の方が多いので。嗜好が変わることはあって当り前だと思いますが、私の場合は物心ついた頃からずっと、あまり変わっていないのです。子供っぽいと思われても仕方がありません。私はそれでいいと思っています。
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上の画像は「Pico Dulce」(ピコ・ドゥルセ)。アルゼンチンの定番キャンディーです。独特のフルーツフレーバーで、美味しいんですよ。こちらでは、これで禁煙を試みるスモーカーがいます。たまにサッカーの試合を観ていると、ベンチの監督さんがPico Dulceを口に入れていることがありますが、それはまさに、タバコの吸い過ぎをやめようとする努力の表れ。虫歯には気をつけないといけませんが。

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こちらは、「Bonobon」(ボノボン)。直径4cmくらいのチョコレート菓子で、丸いウェハースの中にピーナッツクリームが入っていて、その周りがチョコでコーティングされています。大学生の頃、東京に住んでいたアルゼンチンの方から初めてこのお菓子をいただいたとき、なんと大袈裟なサイズ!とびっくりしたのを覚えていますが、今ではたったのふた口でぱくぱくと食べてしまう自分がコワいです(ひと口でも、いけます)。

冒頭でなぜこんなことを書いたのかと言いますと、日本だとMe○jiのアーモンドチョコレートとか、グ○コのポッキーなど、大人向けの定番お菓子もありますが、アルゼンチンの定番お菓子って、そのほとんどが子供向け。でもみんな、大人向けだの子供っぽいだのという理屈は抜きで、好きなら好きで食べています。そして誰も、そういう光景を滑稽だとは思いません。
子供の頃にはなかった情緒を、成長とともに感じるようになるのは自然の現象。大人でなければわからない芸術や理論はあって当然です。でも、大人になったからと、子供の頃に好きだったものを楽しめなくなるのは、私にはちょっと残念なことのように思えるのです。だからアルゼンチンで、定番お菓子を人前で堂々と食べている大人を見ると、なんだか嬉しくなってしまうのでした。

Pico DulceとBonobon
町中のキオスクではバラ売り、スーパーではパックになって販売されています。

追記:ちなみに、私が好きな日本の「お子様向けお菓子」はビスコ。甘過ぎず、大き過ぎず、懐かしい味のビスケット。今でもあのデザインのままのパッケージなのでしょうか?
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by precious31 | 2008-06-30 11:46 | スイーツ

春をお祝いしませんか?

9月になると、南半球に春が到来します。
アルゼンチンでは毎年、9月21日が「Dia de la Primavera」(ディア・デ・ラ・プリマベーラ=春の日)。街角の花屋にはいつもの倍以上の花がカラフルに並び、お店のショーウィンドーには春らしいパステルカラーの飾り付けが施されます。またこの日は「Dia del Estudiante」(ディア・デル・エストゥディアンテ=学生の日)でもあり、ハイスクールでは学校がお休みになるので、学生たちは友達と集まって、ブエノスアイレス市内の場合は広大なパレルモ公園に繰り出して春をお祝いします。この日は街中、どこへ行ってもたくさんのティーンの子たちが集団になっているので、びっくりした方も多いのでは?

c0114387_713123.jpg我が家では春のお祝いに、以前にも紹介したことのある「薄いピンク色」のおいしいものを二つ買いました。まずは「VASALISSA」のバラのトリュフ。ピンクのシュガーに包まれた見た目の美しさには、いつも惚れ惚れしてしまいます。もちろんお味も、グルメ専門家たちからのお墨付き。食べたあとも口に残るバラの香りがなんとも言えません。

c0114387_7441873.jpgもうひとつは、「Persicco」のバラのアイスクリーム「Primarrosa」(プリマローサ)。バラの味のクリームに、メレンゲが散りばめられています。こちらは春だけの期間限定。去年の春から食べたくて、待ちに待っていたアイスクリームなので、私の「早く食べたい!」という視線を一気に浴びて、写真撮影中に溶けてしまいました:)。
色とりどりに飾られた街は活気が溢れていて、とても幸せな気分にしてくれるのですが、どうも「春」というと薄くて上品なピンク色を求めてしまうのは、やはり桜の文化で育った日本人だからでしょうか。日本と季節は逆ですが、アルゼンチンらしく、そして日本人らしく、自分なりの春を楽しませてくれるチョコレートとアイスクリーム、大好きです。

VASALISSA
Av. Callao 1940 (Alvear大通りとPosadas通りの間/レコレータ地区)
Tel. 4806-4158

Persicco
パレルモ支店: Salguero 2591 (Cabello通りの角)
ベルグラーノ支店: Migueletes 868 (Maure通りの角)
デリバリーの電話: 0810-333-7377
公式サイトはこちら

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by precious31 | 2007-09-25 08:58 | 生活情報

フェミニンな優しさが魅力のショコラティエ

ブエノスアイレスでも、GODIVAに劣らないベルギーチョコレートが食べられると言ったら、皆さんはきっとびっくりされることでしょう。チョコにはなかなかうるさい私と娘たちが最近ひいきにしているのが、そのベルギーチョコレートのお店「VASALISSA」(バサリッサ)です。
c0114387_5345512.jpgレコレータ地区にお店を構えるVASALISSAは、シャビーシックな内装がまるでブティックのようなとてもお洒落なショコラティエ。素晴らしいのは外見だけでなく、そのチョコレートの美味しさ。上質のカカオを使ったベルギーチョコレートの代表とも言うべきプラリネを数多く揃えています。

c0114387_5465527.jpgオーナーのダディ・マリヌッチさん(画像右→)は、ルーマニアからの移民だったショコラティエのお父様の遺志を継ぎ、ブエノスアイレス郊外のマルティネスに最初のお店をオープンさせました。そして、あまりにも美味しくて美しいチョコレートが評判を呼び、先月初めにブエノスアイレス市内に2号店が登場。包装紙や箱にトワル・ド・ジュイ柄が使われているのは、ダディさんの女性ならではセンスの表れです。

c0114387_5582669.jpg女性らしさが一番凝縮されているのが、ベビーピンク色のパウダーシュガーで包まれたローズのトリュフ♡

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「ベビーピンクのトリュフ」というだけで私の心はすっかり虜になりますが、中に入っている白ワインたっぷりの薔薇の香りのホワイトガナッシュは最高に美味!他のトリュフやプラリネたちも、和菓子のような美しさと優しい美味しさが絶妙に調和しています。

明日の「父の日」を前に、ダディさんは亡きお父様への想いを込めて、「Feliz dia」(おめでとう)と書かれたハート型のチョコレートを作りました。「父の日だけでなく、愛する人を祝福したいときにはいつでもどうぞ」と言うダディさんの優しさがいっぱい詰まったベルギーチョコレートを、ぜひお試しくださいね。
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VASALISSA
Av. Callao 1940 (Alvear大通りとPosadas通りの間/レコレータ地区)
Tel. 4806-4158

追記:プラリネもトリュフも、サイズは結構大きめです。ローズよりもっと濃いピンクのトリュフがありますが、これはレッドフルーツ。ラズベリーとチェリーが混ざったフィリングまでピンク色で、女の子たちが喜びそう。アイスクリームのサンバジョンが好きな方には、バニラのトリュフがオススメ。卵を半分に切ったようなドーム型のチョコでは、ライムやオレンジといったシトラス系がおいしいです♪

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by precious31 | 2007-06-17 06:30 | パティセリー

イースター(復活祭)に欠かせないもの

もうすぐイースター(復活祭)ですね!
イエス・キリストがエルサレムに入城してから、ユダの裏切りによって囚われの身となり、十字架にかけられて復活するまでの1週間をSemana Santa (セマナ・サンタ=聖なる一週間)といいます。カトリックの国では毎年、Semana Santaを経たあとの復活の日曜日を盛大に祝福することになっており、そのお祝いがイースター。イースターは「春分後の最初の満月のあとの日曜日」と定められているので、日にちが毎年変わります(今年は4月8日)。
イースターはスペイン語で「Pascua」(パスクア)といいますが、アルゼンチンには、他のキリスト教国の例に漏れず、このPascuaのお祝いに欠かせないものがあります。

c0114387_7525581.jpg それは何を隠そう、チョコレートでできた卵とウサギ。復活祭にふさわしく、卵は「命の始まり」を表し、ウサギは「生命力」のシンボルだからです。今の時期、スーパーマーケットに行くと、ゴンドラいっぱいに大小様々なサイズのチョコレートエッグが陳列されていますが、そのような大量生産の製品とは違った魅力が、チョコレート屋さんが作るイースターチョコにあります。

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例えばここ「El Viejo Oso」(エル・ビエホ・オソ)では、手書きのイラストが美しいチョコレートエッグを扱っている他、中にヌガーとアーモンドチョコの粒、ウサギの絵のカードの入ったチョコ製の植木鉢などもあります。c0114387_93698.jpg普通のウサギ型チョコにも、カップルのウサギとか農夫になったウサギなど、いろんなパターンが。同じ形でダークチョコとミルクチョコが二つあるのも嬉しい。

c0114387_923213.jpg大きな卵の中にはカラフルなコンフェッティが入っています。イースターの日曜日、家族全員が卵の上に手を重ねて置き、幸福を祈りながらみんなで一斉に力を入れて割って食べるのです。また、右→の写真のような小さな卵をたくさん、家の中やお庭のあちこちに隠し、子供たちに探させるというエッグハント・ゲームをする家庭も多いようです。スーパーで売っているチョコエッグの中には、子供たちが好きそうなステッカーやおもちゃが入っているものもあるので、小さなお子さんのいる家庭ではそういう卵の方が喜ばれるかもしれませんね。

イエスの復活祭なので教会のミサに行く人も多いですが、一般的に、宗教的な行事というよりも、人生で最も大切なもの―家族愛―を確認する日々であるような気がします。可愛くておいしいチョコレートの卵とウサギは、そんな温かい祝日をステキに演出してくれることでしょう。

El Viejo Oso
パレルモ支店: Salguero 2656 Local 2 (Cabello通りとCervino通りの間)
レコレータ支店: Montevideo 1594(V.Lopez通りとGuido通りの間)
ベルグラーノ支店: Arcos 2057(Echeverria通りとJuramento通りの間)

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追記: El Viejo Oso にはおいしいトリュフもあります。リキュール入りガナッシュが好きな方には絶対にオススメです!


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by precious31 | 2007-03-23 10:29 | イベント

チョコ好きの天国

私のように「チョコレートなしでは生きていけない」という方、きっとたくさんいると思います。ところがアルゼンチンには、ただ甘いだけで香りがないとか、舌触りの良くないチョコレートがたくさんあって、私も何度見かけにだまされて失敗したことでしょう。
ところがこの度、チョコレートフリークを大・大・大満足させてくれるお店を見つけてしまいました!

c0114387_3543738.jpgその名も「Compañia de Chocolates」(コンパニア・デ・チョコラテス=チョコレート・カンパニー)。うっかりすると見逃してしまうくらい小さなお店ですが、中に入るとそこはチョコ好きにとっての天国。ガラスケースにはまるで宝石のように美しいチョコレートたちが並び、壁の棚にはあらゆるサイズのチョコバーが陳列されています。全てのチョコレートが高品質カカオとして知られるcriollo(クリオージョ)、trinitario(トリニタリオ)、forastero(フォラステロ)の3種から作られていて、24種類のフィリングは、アルゼンチン定番のドゥルセ・デ・レチェ(キャラメル・クリーム)を筆頭に、マルベック、パッションフルーツのマラクヤ、ライム、ラベンダー、ローズの他、なんとカレー(!!)まで選りすぐり。
c0114387_4375746.jpg「どれにしようかな~」と選ぶのに迷っていると、オーナーの一人であるレアンドロ君がすかさず「24種類がひとつずつ入ったアソートメントはいかがですか?」と薦めてきます。いくつか試食させてもらい、味はもちろん、その口どけの良さと上品なカカオの香りに感激。全部食べてみたかったので、お薦めの24個入りを買ってしまいました。

c0114387_4414681.jpgお店は今のところ市内に一店あるだけですが、口コミで話題を呼んで、アルゼンチンのセレブたち御用達のチョコレートになりつつあるとか。フィリング入りチョコレートの他に、トリュフやバー、そして今後はクッキーも作られるそうです。材質からこだわって、ひとつひとつが手作りされたチョコレートなので、ギフトにもぴったりですね!

Compañia de Chocolates
住所: Beruti 4634 (Godoy Cruz通りから半ブロックのところにあります)
電話: 4776-4614
公式サイトはこちら

追記その1: 40ペソ以上のお買い上げでパレルモ地区内ならデリバリーもしてもらえるそうです(ちなみに24個入りアソートメントは47ペソ)

追記その2: 店頭に誰もいなくてドアが閉まっていることが多いので、入るときにはドアの横にあるチャイムを押してください。すると奥から店員さんが出てきてくれます(ご指摘くださったくろさん、ありがとうございました!)

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by precious31 | 2007-02-28 04:55 | パティセリー

甘いものを食べる幸せ♪

ブエノスアイレスでケーキを食べようとすると、私たち日本人はどうしても「甘すぎる」、「デカすぎる」という大きな問題に直面します。
ところがここ、「Agatha」(アガタ)のケーキだったらそんな心配は要りません。

c0114387_3341521.jpgパリの料理学校でパティシエの資格を取ったスサーナと、その教え子であるサンドラとパウラの3人の女性によって作られたAgatha。ケーキはどれも小ぶりで美しく、甘すぎません。それに、ラズベリーの甘酸っぱさ、バニラの甘い香り、マスカルポーネのソフトな舌触りなど、それぞれの素材のおいしさとテクスチャーをそのまま残して作られています。
c0114387_3443751.jpgケーキだけでなく、クッキーやチョコレートも絶品!! 特にチョコレートは、中に入っているプラリネやガナッシュ、キルシュ漬けフルーツもとってもおいしいのです。見た目ばかりで中身がおいしくないチョコが氾濫するアルゼンチンで、ここまでフレーバーにこだわって作られているなんて、チョコレートフリークな私にとっては本当に嬉しい。外に出てカフェでお茶するのもいいですが、自宅で自分の好きなお茶と一緒にAgathaのお菓子を食べるのも、ちょっとした幸せを感じるひと時なのです。

Agatha
住所: Juncal 3507 (Araoz通りとの角)
パレルモ地区
公式サイトはこちら

緊急報告!:2007年4月22日に、Agathaでチョコレートを作っていたサンドラから「閉店」を知らせるメールが届きました(泣)。これからは電話注文でオーダーを受け付けるそうですので、お誕生日やお祝いなど、特別な機会のためにケーキが欲しいという方は下記の番号にお電話いただけるようお願いします。
電話:5787-1130

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by precious31 | 2007-02-22 04:43 | パティセリー