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ル・クロカン、待望の実店舗オープン! [Les Croquants]

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私の大好きなパティセリー「Les Croquants」(ル・クロカン)が、このたび実店舗をオープンしました!
ノエとガブリエルの仲良しカップルによる手作りのお菓子は、見た目もお味も100点満点。ちっちゃくて可愛いカップケーキ、ふわふわのマカロン、フランス風マシュマロのギモーブやクッキーと、どれもノエが試行錯誤を繰り返して研究を重ねた末に完成したものばかり。今までは電話とメールだけで注文を受け付けていましたが、口コミでその評判が広まり、アルゼンチン国内の様々なイベントでケータリングサービスをした結果、ついにお店を開く運びとなりました。
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オススメはちっちゃなカップケーキ(特に画像左のチョコ味とベリー味)と、オレオのトリュフ(画像右から2番目)。また、カラフルなマカロンや、レモンゼストの香りが上品なクッキーもコーヒータイムにぴったりです。
c0114387_2495100.jpgお店の飾りから壁のペンキ塗りまで全て自分たちの手で行ったという頑張り屋さんのノエとガブリエル。二人の愛情がたっぷり込められた素敵なパティセリーです。小さなスペースですが、カウンターでコーヒーと紅茶をいただくこともできるので、美味しいお菓子を家まで持ち帰るのに我慢ができない方は、どうぞその場でエスプレッソと一緒に召し上がってくださいね。
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Les Croquants
Zabala 3402(Delgado通りとの角/ビジャ・クレスポ地区)
Tel. 4554-2857
*公式サイトはこちら

c0114387_362320.jpg*追記:オープンを記念して、ノエとガブリエルから「ポルテーニョな毎日」の読者1名様にLes Croquantsオリジナルのエコバッグをプレゼント!ご希望の方はprecious31@excite.co.jpまでメールください。一番最初にお知らせくださった方に差し上げます。→早速カナダ在住のColzaさんより一番乗りでメールが届きました!Colzaさん、バッグが届くのを楽しみにしていてくださいね♪
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by precious31 | 2010-09-10 03:08 | パティセリー

春を祝うアフタヌーン・ティー [L'Orangerie - Alvear Palace Hotel]

c0114387_20423765.jpg去る9月21日は、暦の上で春になったことを意味する「Dia de la Primavera」(ディア・デ・ラ・プリマべーラ=春の日)でした。この日を前に、ブエノスアイレス市内のホテル「Alvear Palace Hotel」のティーサロン「L'Orangerie」(ロランジェリー)より、春の到来をお祝いするアフタヌーン・ティーの案内が届いていたので、先日からここにルリジューズがあったかどうか気になっていたこともあり、超甘党な主人を誘って行って来ました。
c0114387_20535469.jpg着席するなり運ばれてきたのは、Rutini(ルティーニ)社のエスプマンテ(発泡酒)。エクストラ・ブリュットということで喉越しも爽やか。思わず一気に飲み干してしまい、この時点ですでにいい気分。c0114387_20562553.jpgミントのクレーム・ブリュレ(→画像)は、ミントは苦手なのに・・・とぶつぶつ言う主人を横目に、私は飾りのエディブルフラワーまでいただいて春を実感(?)。そのあとは紅茶と一緒に、花弁を散りばめたフィンガーサンドウィッチとスコーン、花と季節のフルーツをテーマにしたお待ちかねのお菓子が登場しました。
c0114387_2131620.jpgどれも繊細で美味しくて、大満足でそろそろお腹もいっぱいという頃、なんとウェイターさん、「すみません、今お持ちしますから」と謝罪しながら、ケーキスタンドをもうひとつ運んでくるではありませんか。そう、これ(←画像)はどこから見ても、お菓子が1つずつだけの一人分なのです。いつもなら、一人分のアフタヌーン・ティーに紅茶だけを追加するところを、この日は「春限定メニュー」ということで無理やり?一人ずつのセットが運ばれて来たというわけです。甘党の主人も「もう食べきれない」と早々にギヴアップしてしまい、結局完食できず。ローズヒップ・クリームのマカロンとラベンダーのチーズケーキ、残しちゃってゴメン・・・と申し訳ない思いでいたら、止めに出てきたのはこちら↓。
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好きなケーキを一つずつチョイスできるというワゴンです。主人も私も、口元では必死に笑顔を作りながら、おそらく目は本心を物語っていたのでしょう。ウェイターさんがすかざず「もしよろしければお持ち帰り用にできますよ」と言ってくれたので、間髪入れずに二人揃って「Por Favor!」(お願いします!)。娘たちへのお土産にするため、二人が好きそうなケーキを選びました。
サロンを出たところで、ホテルの女の子からバラ一輪のプレゼントが。お花いっぱい、お腹もいっぱい。満足しすぎて、ルリジューズのことを確認するのはすっかり忘れてしまいました!

L'Orangerie
Av. Alvear 1819(Alvear Palace Hotel内1階)
Tel: 4808-2949(サロン直通)
公式サイトはこちら

★完結間近の「番外編ハワイ」へも、ぜひお立ち寄りくださいね♪
(↑の「番外編ハワイ」の文字をクリックすると記事が一覧されます)
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by precious31 | 2009-09-23 21:53 | レストラン

CHOCOTORTAはママの味

c0114387_2116532.jpg今日はアルゼンチンでとてもポピュラーなホームメイドケーキを紹介しましょう。
ケーキと言っても、オーヴンで焼く必要はありません。Chocolina(チョコリーナ)というチョコクッキーに、お馴染みドゥルセ・デ・レチェと、Mendicrim(メンディクリム)という酸味のあるクリームチーズを使った、その名も「CHOCOTORTA」(チョコトルタ)というケーキです。
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作り方はとても簡単。まずドゥルセ・デ・レチェとメンディクリムを混ぜてフィリングを作ります。大体、ドゥルセ4に対してメンディクリム3くらい。本来はドゥルセ・デ・レチェの色に染まるまでしっかりと混ぜ合わせるのですが、私はマーブルになっている方が好きなので、ざっくりと混ぜる程度にします。
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そしてチョコリーナを1枚ずつコーヒーに浸しながら、型、またはお皿に並べ、そのうえにフィリングを敷き、またコーヒーに浸したチョコリーナを並べて層にしていきます。型やお皿の大きさにもよりますが、最低でも4層はあった方がいいでしょう。
c0114387_21294994.jpg最後に、フィリングでカバーして出来上がり。ここでは仕上げにチョコリーナのクラストをちらしてみました。フリーザーで一晩冷やしておくと形が整ってきれいです。
このケーキ、アルゼンチンでは子供だけでなく大人も大好きで、Facebookでもチョコトルタのグループがあり、なんと13万人ものファンがメンバーになっています。こちらの人気モデルの女の子が結婚式のウェディングケーキをチョコトルタにして話題を呼んだり(見た目は立派なウェディングケーキでした)、アイスクリーム屋さんでもチョコトルタ・フレーバーのアイスがあったり、今時流行りのオシャレなレストランではデザートメニューにも入っていたり、とにかくアルゼンチンではみんなに愛されているケーキなのです。
c0114387_21534634.jpg子供の頃、誰でも一度は作ってもらったことのあるチョコトルタ。ドゥルセが多めのフィリングが好きな人、チョコレートでコーティングする人、チョコリーナを砕いてベースをしっかり固める人、上部にナッツやストロベリーをのせる人。作り方や仕上がりは様々ですが、懐かしい「ママの味」は、いつでもどこでも誰が作っても変わることはありません。

c0114387_2152752.jpg追記:アルゼンチンにはNestleのメンディクリム以外に、他のメーカーの「Casancrem」(カサンクレム)というクリームチーズもあります。どちらも普通のクリームチーズと比べるとヨーグルトのような酸味があって、ジャムを添えてグラスに入れればそれだけでちょっとしたデザートにもなるし、バジルを加えてクリームソースにすることもできる便利な一品です。
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by precious31 | 2009-03-07 21:10 | レシピ

続・甘い物を食べる幸せ♪

小ぶりで甘さ控えめな可愛らしいケーキを作っていた近所のケーキ屋さん「AGATHA」が閉店してしまってから早7ヶ月。家から気軽に歩いて行ける距離ではないけれど、先日ご紹介したプエルトマデーロのi Fresh Market」の中に「AGATHA」に匹敵する素晴らしいパティセリーがありました。

c0114387_23413212.jpgここのものは、どれも甘さをぐっと抑えてあります。ケーキもタルトも、上に添えられているフルーツの甘さ&酸味が引き立つくらい甘さは控えめ。直径12cmはある大きなクッキーは、私が家で焼くものの半分くらいしかお砂糖を使っていないと思われます。それほど甘くなくて、でも決して味気ないわけではなく、日本でいただくお菓子のようにおいしいのです。

c0114387_07469.jpgチョコレートのタルト(画像左下)は、艶やかなガナッシュ(この艶に惹かれました♡)の下にドゥルセ・デ・レチェが敷いてありますが、特有のしつこい甘さはなく、なめらかな舌触りとキャラメル味がきいてます。ラズベリーがてんこ盛り!なタルトは、フィリングももちろんラズベリークリーム。タルトの他、ケーキも同じように美しくておいしいので、ぜひお試しください。

アルゼンチンで「甘くなくておいしいお菓子」を見つけるのは本当に難しいのですが、最近そういうお菓子を作るパティセリーが増えてきているとも聞いています。他にもお店をご存知の方、情報をお待ちしてます!

i Fresh Market
Azucena Villaflor通りとOlga Cossettini通りの角
(プエルトマデーロ地区/Dique 2とDique 3の間にあります)
Tel. 5775-0330
公式サイトはこちら
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by precious31 | 2007-11-28 00:39 | パティセリー

パン・オ・ショコラを求めて

高校生の頃、新宿四谷三丁目のパン屋でアルバイトをしていた私。場所柄、各国の大使館関係者のお客様が多かったので、ヨーロッパの人にも満足してもらえる本格派のパンを揃えていたことで有名なお店でしたが、そこで覚えたパン・オ・ショコラの味が忘れられず、アルゼンチンでもず〜っと「食べたいな〜」と思っていました。

c0114387_8235678.jpg街中の普通のパン屋には、パン・オ・ショコラはありません。でも、見つけましたよ、ヒルトン・ホテルの1階にある「Panadero Take Away」(パナデーロ・テイクアウェイ)に。ここは、お友達が「クロワッサンがおいしい」と教えてくれたパティセリーで、カウンターの後ろには日本人にもお馴染みのペストリーたちが並んでいます。その中に、ありました、パン・オ・ショコラ♪

c0114387_8374373.jpg 外側の生地は、食べた時にぱらぱら崩れるほど薄くて軽いのに、中はしっかりと噛み応えのあるクロワッサン生地。チョコレートも甘すぎなくてちょうどいい感じ。欲を言えば、サイズがもう少し大きくても良かったかなと思うのですが、カロリーの取り過ぎに気をつけないといけない身としては、これくらいがちょうどいいのかも。でも、とってもおいしそうに見えるクロワッサン(実際においしい♪)も一緒に買ってしまうとダイエットにはなりません→

c0114387_8585172.jpgこのパティセリーでは、新鮮なカットフルーツやサンドイッチ、テイクアウトできるコーヒーなども販売しています。更に嬉しいことに、小ぶりで甘過ぎないケーキもあります。ここでパン・オ・ショコラとコーヒーを買って、Puerto Madero(プエルト・マデーロ)をお散歩しながら食べるというのもいいですね。
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Panadero Take Away
Hilton Buenos Aires内
Macacha Guemes 357 (プエルト・マデーロ地区)
Hilton Buenos Airesの公式サイトはこちら

追記:ヒルトンの1階では、これまたお友達から教えてもらったおいしいビュッフェ式ランチが食べられるレストラン「El Faro」(エル・ファーロ)もあります。パスタに肉料理、新鮮なシーフードもあって大満足!

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by precious31 | 2007-06-10 09:42 | パティセリー

甘いものを食べる幸せ♪

ブエノスアイレスでケーキを食べようとすると、私たち日本人はどうしても「甘すぎる」、「デカすぎる」という大きな問題に直面します。
ところがここ、「Agatha」(アガタ)のケーキだったらそんな心配は要りません。

c0114387_3341521.jpgパリの料理学校でパティシエの資格を取ったスサーナと、その教え子であるサンドラとパウラの3人の女性によって作られたAgatha。ケーキはどれも小ぶりで美しく、甘すぎません。それに、ラズベリーの甘酸っぱさ、バニラの甘い香り、マスカルポーネのソフトな舌触りなど、それぞれの素材のおいしさとテクスチャーをそのまま残して作られています。
c0114387_3443751.jpgケーキだけでなく、クッキーやチョコレートも絶品!! 特にチョコレートは、中に入っているプラリネやガナッシュ、キルシュ漬けフルーツもとってもおいしいのです。見た目ばかりで中身がおいしくないチョコが氾濫するアルゼンチンで、ここまでフレーバーにこだわって作られているなんて、チョコレートフリークな私にとっては本当に嬉しい。外に出てカフェでお茶するのもいいですが、自宅で自分の好きなお茶と一緒にAgathaのお菓子を食べるのも、ちょっとした幸せを感じるひと時なのです。

Agatha
住所: Juncal 3507 (Araoz通りとの角)
パレルモ地区
公式サイトはこちら

緊急報告!:2007年4月22日に、Agathaでチョコレートを作っていたサンドラから「閉店」を知らせるメールが届きました(泣)。これからは電話注文でオーダーを受け付けるそうですので、お誕生日やお祝いなど、特別な機会のためにケーキが欲しいという方は下記の番号にお電話いただけるようお願いします。
電話:5787-1130

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by precious31 | 2007-02-22 04:43 | パティセリー