本場フランスのパン職人さんによるブランジェリー [L’épi Boulangerie]

学生の頃、新宿の四谷三丁目にあった外国人向けスーパー内のパン屋でアルバイトをしていた私。当時の日本では珍しく、ヨーロッパの人たちが好む本格的なバゲットやパンドカンパーニュを扱っていたパン屋だったので、都内のかなり遠いところからわざわざパンを買いに来るフランス人のお客様もいました。私はこのパン屋のおかげでパン・オ・ショコラが大好きになり、以来、ブエノスアイレスでも「本当のパン・オ・ショコラ」が気軽に買えるところを探すのが日課(?)となっていました。
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そして、ついに見つけたのがここ、「L’épi Boulangerie」(レピ・ブランジェリー)です。
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フランス人のパン職人ブルーノ・ギヨーとオリビエ・アノークの二人が2007年にオープンしたパン屋で、1911年に製造されたという古くて大きな釜戸で焼かれるパンが売り物。
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パン・オ・ショコラの他に、クロワッサン、ブリオッシュ、もちろんバゲットやパンドカンパーニュも本場フランスと変わらない製法で作られているので、素朴でとっても美味しい。「medialuna」(メディアルーナ)と呼ばれる甘ったる~いアルゼンチンのクロワッサンがどうも苦手・・・という方も、ここのクロワッサンならご満足いただけるはず。
c0114387_8343078.jpgところで、ブルーノとオリビエの作るパンにはイースト菌が一切入っていません。代わりに天然酵母を使っているので、パンが日持ちするのだそうです。天然酵母を使ったパンというと、酸味が強いのかと思っていましたが、案外そうでもないのですね。
冒頭で紹介したフランス人のように、このパン屋にも、遠方からわざわざバゲットを買いに来るお客様がいるそうです。うちからも徒歩圏内にはないのですが、パン・オ・ショコラとブリオッシュのために、1週間に1度は通ってます!
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L’épi Boulangerie
Roseti 1769 (Tronador通りとPlaza通りの間)
Tel. 4552 6402
公式サイトはこちら

c0114387_541972.jpg追記:オリビエとブルーノは料理専門TV「el gourmet」のパーソナリティでもあります。2009年9月現在、二人が母国フランスを訪ねて、各地の美味しいチーズを食べ歩く番組「Francia y sus quesos」が放映中です。
(Photo via elgourmet.com)





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# by precious31 | 2009-09-16 08:51 | ベーカリー

アルゼンチン名物パリージャの美味しいお店 [Los Talas del Entrerriano]

アルゼンチンといえば、肉料理。味付けは粗塩だけで、炭火でじっくり時間をかけて牛肉や豚肉などを焼く「parrilla」(パリージャ)スタイルのお料理は、お肉が好きな方だったら大好物になること間違いなし。今回は、ブエノスアイレス近郊で私が一番美味しいと思うパリージャ専門店を紹介します。
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お店の名前は「Los Talas del Entrerriano」(ロス・タラス・デル・エントレリアーノ)。私がここに初めて来たのはかれこれ10年近く前のこと。グルメ情報にとても詳しいお友達ご家族に連れて来ていただいたのがきっかけでした。以来、我が家では海外からのお客様があると、必ずと言って良いほどここにお連れしています。
c0114387_6394276.jpgもともとは屋外でやっていたパリージャが評判を呼んで大きなレストランに成長したので、内装はラスティックな感じ。ビニール製のドアを開けると、いろんなお肉が豪快に炭焼きにされているところを見ることができます。こうして焼くことによって余計な脂分が落ち、外はカリカリで中はジューシーという最高の「焼肉」ができあがります。
c0114387_6451919.jpgお肉の種類にはいろいろありますが、最もポピュラーなのは牛肉だと「asado」(アサード)という骨付きの肉か、「vacio」(バシオ)という赤身だけのフランクステーキ、豚肉だったら「bondiola」(ボンディオラ)という肩ロース、「matambrito」(マタンブリート)という脇腹肉など。いずれもワンプレートに軽く800gくらいは来るので、注文のしすぎに注意しなければいけませんが、余った分はお持ち帰りにもできます。
c0114387_762924.jpgこちらは、「chimichurri」(チミチュリ)というソース。いろんなスパイスを混ぜてオイル漬けしただけのシンプルなもので、お肉本来の美味しさを引き立てる大事な役目を果たしてくれます。テーブルに運ばれるのを待っているたくさんのchimichurriさんたちを見ているだけでお肉が食べたくなってくれば、あなたも立派なパリージャ通。
セレブも来店するほど有名なレストランなのに、普段着のまま訪れることができる気軽さが魅力で、平日のお昼でも大混雑。アルゼンチンにいらしたら、ぜひ一度はここのお肉をお試しあれ。

Los Talas del Entrerriano
Av. Brigadier Juan Manuel de Rosas 1391
José León Suárez

Tel. 4729-8527
*毎日昼間に営業、金・土は夜間もオープンしています

★後ほど、ブエノスアイレス市内からの行き方の詳しい行き方の説明を追記します!

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# by precious31 | 2009-09-12 07:51 | レストラン

ドゥルセ・デ・レチェとホワイトチョコレートの甘い関係 [Exquisita sabor Dulce de Leche]

c0114387_9123722.jpg先日ブラウニーミックスについて書きましたが、今回は「ドゥルセ・デ・レチェ」フレーバーのスポンジケーキミックスをご紹介します。私は特にドゥルセ・デ・レチェが大好物というわけではないので、実はこの商品も最近まで使ったことはなかったのですが、ある日、チョコレートフレーバーを買おうとしたら品切れ。そこでこれを代用として買ってみて、
c0114387_925214.jpg試しにカップケーキにしてみたところなかなか美味しかったので、以来、ブラウニーミックスと共に常備しています。ドゥルセ・デ・レチェらしい、キャラメルの甘い香りがなんとも言えません。フロスティングは何がいいかしらと考えて、今年の1月に訪れたパタゴニアの牧場でいただいたドゥルセ・デ・レチェとホワイトチョコレートのアイスクリームのことを思い出し、ホワイトチョコクリームをのせてみました。
ドゥルセ・デ・レチェとホワイトチョコって、本当に良く合っていると思います。ケーキミックスを使ってクッキーを作ることもできるので、今度はホワイトチョコチップ入りのドゥルセ・デ・レチェクッキーに挑戦してみることにします!

Exquisita sabor Dulce de Leche
★スーパーやグローサリーにてお買い求めになれます。

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# by precious31 | 2009-09-09 09:40 | 生活情報

新製品のお知らせ [Violraviol]

c0114387_2312870.jpg以前紹介した「Violraviol」(ビオルラビオル)のオーナー兼デザイナーのセシリアから、新しいエプロンのお知らせが届きました。左の画像は前と同じデザインのバリエーション。c0114387_234324.jpg
右の画像は、ヴィンテージ・ファブリックを使った新しいデザインのエプロンです。デッドストックで10mずつしか入手できなかったそうで、つまりは「限定品」。ちょっぴりレトロな柄がステキですね~。
また、8月9日の「Dia del Niño」(こどもの日)に合わせて、女児用のエプロン(画像下)も作られました。4~8才くらいの子が対象のサイズで、デザインは大人のものと全く同じなのでとってもキュート(モデルはセシリアの姪っ子です♪)。
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問屋街にて大量のファブリックとアンティークボタンを仕入れてきたセシリアは、現在、ティータオルやナプキンを作ろうと考案中なのだそう。キッチン用品がお好きな方、どうぞお楽しみに!

★Violraviolの商品は雑貨屋「Cou Cou」でお買い求めになれます
Cou Cou
Thames 1437 (パレルモ・ソーホー地区)

★Cou Couの店舗が引越しました!
新しい住所はこちらです。
gurruchaga 1783(Costa Rica通りとEl Salvador通りの間)


追記:パレルモとベルグラーノ地区にお住まいの方でしたら、セシリアから直接購入することも可能です。メールにてご希望の品を伝えれば、彼女が直接届けてくれますよ。
セシリアのメールアドレス:info@violraviol.com


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# by Precious31 | 2009-08-20 02:57 | ショップ

手軽で美味しいブラウニーミックス [Exquisita BROWNIES]

c0114387_5321020.jpg先日のハワイ旅行中、Williams Sonomaにてブラウニー用のパンを2種購入しました。ひとつは板チョコレート型、もうひとつはOleoみたいなチョコクッキー型です。c0114387_5334754.jpgブラウニーって、シンプルにカットされているだけで良いものなんですが、娘たちも、その友達たちも大好きなお菓子なので、たまには形を変えて作りたいと思っていました。両方ともスイスで開発された特殊加工金属「Goldtouch」で作られていて、熱が均等に行き渡り、生地がくっつかないという優れもの。早速これらを使ってブラウニーを作ろう!と思ったついでに、前々から気になっていた市販のブラウニーミックスを試してみることにしました。
c0114387_5464822.jpg市販のミックスを利用するのはスポンジケーキだけにしようと心がけていた私でしたが、忙しい中、手軽に作れるに越したことはないと開き直り、「Exquisita」(エスキシータ)というブランドから出ているブラウニーミックスを使うことに。卵2つ、バター65~70グラムを混ぜ入れて焼くだけという、手間要らずでとっても簡単なものです。お味の方もなかなか良くて、外はさっくり、中はチュウイーな食感もばっちり。もしかしたら、自分で作るブラウニーより好きかも!市販のミックスだからといって、侮ってはいけないことがよ~くわかりました。

Exquisita Brownies
★スーパーやグローサリーにてお買い求めになれます。

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# by Precious31 | 2009-08-18 06:06 | 生活情報

美味しく楽しい「高級回転寿司」 [TO Restaurant]

私たち日本人は、回転寿司が「高級なもの」として受け入れられることにどうしても疑問を感じてしまいますよね。そこで、ブエノスアイレスに「とっても高級な回転寿司」がオープンしたという話を聞き、その実態を探るべく、寿司好きな2人の娘と、海産物は一切食べられない夫と4人で、話題のレストラン「TO」に行ってみました。
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回転寿司形式を導入しているとはいえ、「TO」は本格的な日本食レストランではありません。パリで生まれロンドンで教育を受けたというレバノン系フランス人のオーナー、トゥフィック・レダがアルゼンチンに持ち込んだのは、フランス料理と日本料理のフュージョン「フランパニーズ」。店内の雰囲気も日本の回転寿司とは違い、北欧家具をベースとしたセンスの良い空間になっています。
c0114387_1474771.jpgお寿司が食べられない夫のためには、前菜として神戸牛のカルパッチョ、メインにこれまた神戸牛のステーキを注文。回転台に乗せられてくるお寿司はサーモンやアボカドを使った、いわゆる欧米風のSUSHIなのですが、これがなかなか美味しい。カルパッチョとステーキも、やわらかくてお味も良くて大満足の一品。

c0114387_14185143.jpgお寿司をたくさんいただいて、そろそろデザートを・・・と思ったとき、回転台の上を通り過ぎたのはなんとスパークリングワイン。さすが「高級回転寿司」です。でも、すでにお寿司と一緒にシャルドネの白ワインを飲み尽くしていた私は、スパークリングには手を出さず、おとなしくデザートを注文することに・・・。
甘いものも和洋折衷を極めていて、抹茶とオレンジ、チョコと生姜といった組み合わせ。私たちは「シトラス風味のクレームブリュレ&ライチのシャーベット」と「ココナッツムース&マラクヤのタルト」の2品をいただきましたが、どちらも非の打ち所が全くない美味しさでした。
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繊細なお味と、見た目にも美しいお料理「フランパニーズ」には、回転寿司というよりも、日本の本来のお寿司屋さんの気高さとこだわりを感じました。回転台で回ってくるプレートを待つ楽しみもあり、平日の夜だったにもかかわらずお店は超満員。目新しさも手伝って、しばらくは人気のスポットとなるに違いありません。
(Fotos 1 y 4 via "TO Restaurant")

TO Restaurant
Costa Rica 6000 (Arevalo通りとの角 / パレルモ・ハリウッド地区)
電話:4772-8569
公式サイトはこちら

追記:2009年7月現在、ランチはなくディナーのみ。回転台にたくさんのお皿が回り始める22時前後がオススメの時間帯ですが、予約をお忘れなく。

追記2:本文でも触れたとおり、「TO」のお料理はあくまでも「フランパニーズ」であり、日本食ではありません。純粋な日本料理をお召し上がりになりたい方は、日本食レストランに行かれることをオススメします!
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# by precious31 | 2009-07-12 14:55 | レストラン

オーダーメイドクッキーをギフトにしてみませんか? [FARINETAS]

私が大好きな街ニューヨークのチェルシー地区に、「Eleni's」という可愛いクッキー屋さんがあります。こういうクッキーがブエノスアイレスにもあったらいいのに・・・とず~っと望んでいたら、ついに願いが叶いました。
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「FARINETAS」(ファリネタス)は、モンセ・カプデビラとナティ・ロペスの2人の女性がプロデュースする、オーダーメイドクッキーのお店です。アイシングできれいにデコレーションされたクッキーは、単なるクッキーではありません。長さ10cmと大きめで、ひとつひとつラッピングされていて、パーティーに来てくれたゲストの皆さんへのスーベニアにしたり、箱いっぱいに詰めてケーキの代わりにプレゼントしたりするための、特別なクッキーなのです。

c0114387_6221013.jpgモンセとナティは、まずあなたがどのようなクッキーを求めているのか聞いてくれます。私はブエノスアイレスのお土産になるようなデザインをリクエストしました。「Yo053.gifBA」(=I love Buenos Aires)と書かれたTシャツに、この街の象徴でもある黄色の屋根と黒いボディのタクシー、それから、サッカーのアルゼンチン代表チームのユニフォームに身を包んだテディたち。なかなか可愛らしいでしょう?
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他にもウェディング、赤ちゃんのお誕生祝い、父の日、母の日にも対応するいろんなデザインがあり、クッキーの表面に写真をプリントすることもできます。最近では、会社のロゴを入れるオーダーが多いらしく、イベント時の一風変わったプレゼントとして人気があるのだとか。可愛いだけでなく、タマゴとバターをたっぷり使ったとても美味しいクッキー、これでもう、ニューヨークの「Eleni's」を恋しがることはなくなりました♪
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FARINETAS
電話:ナティ 15-5151-3520
モンセ 15-5332-3788
Email: galletitas@farinetas.com
公式サイトはこちら

追記:注文にはメールをオススメします。英語でもOKで、モンセとナティがとても迅速に丁寧に応対してくれるので安心。クッキーは20個からのオーダーとなります。
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# by precious31 | 2009-07-11 06:58 | スイーツ

いい香りのジェルでウィルス予防 [VZ Bath & Body]

c0114387_1217121.jpg今、アルゼンチンで最も売れているものといえば、アルコールジェルでしょう。新型インフルエンザの感染を防ぐために大切な手洗い。ジェル状になった速乾性のアルコール剤を使えば、どこにいても手軽に手を消毒することができます。ところが、新型インフルエンザの蔓延に伴って大勢の人が一斉に買い求めたせいで、スーパーや薬局では売り切れ続出。細々とジェルの生産に当たっていた町工場も、以前は1ヶ月に3000個売れれば良いというペースだったのが、6月に入ってから6万個のストックが完売したそうで、現在は生産が需要に追いつかないとか。
あちこちのスーパーや薬局で売り切れているアルコールジェルですが、私はバス&ボディ用品のショップで購入しました。以前紹介したことのある「VZ Bath & Body」というお店です。
アルコールジェルというと、無色&無香料のものがほとんどですが、カラーセラピーやアロマセラピーに力を入れる「VZ」のジェルは、カラフルでいい香り。グリーンの「Verbena」(バーベナの花)、ブルーの「Oceanic」(スプラッシュマリン)、ピンクの「Watermelon」(スイカ)、オレンジの「Peach」(ピーチ)という4種類の展開。色ではピンクが好きな私ですが、スイカの香りだけはどうしても好きになれないので、「Peach」を買いました。アルコールだけどピーチのいい香りがして、これなら小さな子供たちも喜んで使えそうですし、消毒剤らしからぬクリアチューブに入っているところもいいです。
新型インフルエンザに関しては、騒ぎすぎるのも良くないし、過小評価をしてもいけません。一人一人が感染を防ぐことを自覚し、社会人として責任ある行動を取りたいものですね。
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Foto via "VZ"

「VZ」のショップは、ブエノスアイレスだけでなく、アルゼンチン国内の主要ショッピングモールに入っています。店舗の所在地については公式サイト のインデックスにある「Locales」でご確認ください。
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# by precious31 | 2009-07-08 12:56 | 生活情報

隣国ウルグアイの万能薬 [Dr. Selby]

どこの国にも、代々伝わる処方をもとに作られて、昔から現在に至るまでたくさんの人が愛用し続けている薬というものがあると思います。日本だったら正露丸やオロナイン軟膏などがその代表で、龍角散などは200年もの歴史があるとか。こういう「昔ながらの万能薬」って、比較的刺激が少なくて、どことなく「身体に優しい薬」という印象を与えてくれませんか。
アルゼンチンでも、歴史のある万能薬が使われています。とはいえ、原産はお隣の国ウルグアイ。人口330万人の小さな国が世界に誇るその万能薬といえばこれ、「Dr. Selby」(ドクトール・セルビー)です。
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Dr. Selbyとはご覧の通りの膏薬で、すり傷、切り傷、軽い火傷、皮膚荒れ・かぶれなどに良く効きます。私の場合、冬の寒い時期に手の甲が赤くなるほど荒れてしまったら、就寝前にDr. Selbyを塗って翌朝までに治します。オロナイン軟膏と比べるとやや重たい感じのクリームなので、少量をつけてゆっくり丹念にすり込む必要がありますが、それだけに効果はなかなかのもの。チューブのアンティークグリーンは大好きな色なので、ますます愛着を感じてしまう私。これから7~8月にかけてますます寒くなるブエノスアイレスで、バッグの中に欠かせない必需品のひとつです。

c0114387_2243572.jpg*Dr. Selbyには「Crema Curativa」(クレマ・クラティーバ=軟膏)と「Gotas Nasales」(ゴタス・ナサーレス=点鼻薬)の2種の薬があり、ここで紹介しているのは軟膏の方です。ウルグアイ国内の薬局では確実にお求めになれますが、アルゼンチンでも取り扱っている場合がありますので、直接薬局にお問い合わせください。また、お肌に合わない方もいるので、初めてお使いになる際は通常の塗り薬と同様、少量でお試しくださいね。
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# by precious31 | 2009-06-28 02:46 | 生活情報

グルメ情報満載のオシャレな雑誌 [JOY]

c0114387_4265759.jpg先日、友人とチョコトルタについて話をしていたときのこと。「これにチョコトルタの特集が載っていたわよ」と渡されたのは「JOY」という雑誌。グルメとワインの最新情報が掲載されている月刊誌です。
アルゼンチンを代表するホームメイド・ケーキを賛美しながら、チョコトルタをデザートのメニューにラインナップしているカフェやレストランのランキングが紹介されています。肉料理で有名な「Miranda」や、美味しいお茶が飲めるティーハウス「Tea Connection」もその中に含まれていて、これを読めば、自分が作るチョコトルタが一番!と自負する人たちも「一度は外で食べてみようかな」という気持ちになることでしょう。

c0114387_4533766.jpg雑誌のスタイルもオシャレで、ひとつ間違うと野暮ったく見えがちなチョコトルタも、可愛らしいモデルのおかげでクラスアップ。どの写真を見ても、繊細な美的感覚を持つグルメたちを満足させるに十分なほど美しい。レストランやワインを紹介する記事が、素敵なファッション誌に掲載されているという感じです。

インターネットの普及に伴って、出版物の数が激減する傾向にある今日この頃。雑誌や新聞を買わずとも、様々な情報がネットで得られる時代になりました。それはそれでとてもありがたいことであり、私も日々その恩恵を被っているのですが、やっぱり「印刷物を手にして読む」という習慣は良いもの。今まで、ブエノスアイレスのグルメ情報はネットと口コミだけに頼っていた私ですが、これからは「JOY」も活用して、出版物を応援したいと思います。

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現在発売されている「JOY」6月号では、ブエノスアイレス市のダウンタウン「Microcentro」(ミクロセントロ)地区における「ベストランチ25」が紹介されています。レストラン1件ずつの細かい評価とランチのお値段が載っていて、microcentroで働く人なら必見!の号です。


Fotos: Cortesia de Revista "JOY"


チョコトルタが食べられるレストラン&カフェ(一例)
*Miranda
Costa Rica 5602 (Fitz Roy通りとの角 / パレルモ・ハリウッド地区)
*Tea Connection
Uriburu 1597 (Pena通りとMelo通りの間 / レコレータ地区)
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# by precious31 | 2009-06-25 05:24 | 生活情報