素敵な女性が作る、素敵な香りの世界 [Roses are Roses]

c0114387_5224620.jpgバニラの香りが好きなので、アロマグッズを扱うお店を見つけると、必ずバニラのキャンドルを探します。でも、一言でバニラと言っても、メーカーによって香りはまちまち。アルゼンチン産のもので自分が納得できるバニラキャンドルに巡り会うのは至難の業ですが、「Roses are Roses」(ローズィズ・アー・ローズィズ)の「スパイシー・バニラ」は私のお気に入りのひとつです。ここでは他に、ワイルドフィグ、ヴァーベナ&バジル、ネクタリン、フレンチガーデン、ジンジャー&バーガモントといった香りの製品も扱っています。
c0114387_539657.jpg「Roses are Roses」は、アルゼンチンの有名なモデル兼女優がプロデュースしているブランドです。でも彼女は、あえてブランドの顔になろうとはせず、表には出てきません。彼女は、子供の頃にフランス人であるお祖母様から教わったという花々やハーブの香りをそのまま製品にして、いつかは自分のブランドを出したいと学生時代から切望していたのだそう。そして50代になった今、自分のセンスで厳選した香料をフランスから取り寄せて、キャンドルやインセンスを作る他、バス&ボディケア用品、ベッドリネン、テーブルウェアなども扱う「Roses are Roses」を立ち上げて、長年の夢を実現させたのでした。
彼女の品の良い美しさは、例えばタッセル付きのハンドソープのボトルひとつにも表れています。今回、このブログで紹介したい旨を伝えたら、「私の写真ではなく、香りを感じてもらえるように製品の写真を載せて!」とお願いされました。有名人なのに気取ったところがなく、表に出ずにブランドイメージを守ろうとする謙虚さもまた美しい。そんな彼女の魅力が詰まった香りの世界は、本当に素敵です。

Roses are Roses
*支店:Paseo Alcorta ショッピングセンター2階
Figueroa Alcorta y Salguero
*本店:Las Palmas del Pilar ショッピングセンター内
Las Magnolias 754, Pilar
公式サイトはこちら

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追記:リネン類や雑貨もロマンチックなものばかり。←こちらは、旅行のときに下着を「洗濯済み」と「要洗濯」に分けておくことのできるとっても便利で可愛いポーチです♪

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# by Precious31 | 2010-05-01 07:05 | バス&ボディ

幸せのマロンクリーム [VASALISSA]

c0114387_10244912.jpg今、アルゼンチンは秋。この季節になると、私は無性に栗のお菓子が食べたくなります。ところがこちらでは、ケーキ屋さんにモンブランもなく、自分で渋皮煮を作ろうとスーパーで買った栗の半分以上が虫食いだったりして、栗に飢えた非常事態に陥っておりました。その昔、信州に住んでいた頃に味わった小布施堂の栗鹿ノ子や、いつもこちらのブログを読んでくださる方が以前「パリからのお土産」としてくださった「Crement Faugier」(クレマン・フォジエ)のマロンクリームが恋しくてたまりません。そんなときに巡り合ったのがこちら、「VASALISSA」(バサリッサ)のクレーム・ド・マロンです。

c0114387_11564160.jpgクレーム・ド・マロンは、栗本来の美味しさにバニラ風味が加わったもの。バニラシロップが苦手な方には甘過ぎるかもしれませんが、スターバックスでバニラ・ラテをオーダーするときにシロップを2ショット追加してもらうほどバニラ好きな私にとっては大満足の一品です。
これに生クリームを混ぜてカップケーキにトッピングすれば「なんちゃってモンブラン」が作れる!と思ったものの、モンブラン用の絞り口がない・・・。モンブラン自体見かけることのないブエノスアイレスで、果たして絞り口は手に入るのでしょうか?

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VASALISSA
*ベルグラーノ支店: Vuelta de Obligado 1812
電話:4784-0748
*レコレータ支店: Callao 1940
電話:4806-4158
公式サイトはこちら

[追記]↑こちらはいかにもVASALISSAらしいキュートでエレガントなイースターエッグ。
そもそも先週、これを買いに行ったときにマロンクリームも見つけたのでした。
VASALISSAでは近々、自家製のドゥルセ・デ・レチェも販売になるそうです。楽しみですね!

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# by precious31 | 2010-04-07 13:03 | スイーツ

ドゥルセ・デ・レチェのチーズケーキ

c0114387_1219322.jpg昨年末、ひとつ大きなお仕事をいただいて、今年に入ってから今までずっとそちらに従事しておりました。そして今、少し一段落ついたので、甘いものが好きな夫のために、なんとほぼ2ヶ月ぶりにデザートを作ることにしました。
さて何を作ろうかしら・・・と、スーパーマーケットでいろいろ見ていたら、こんなに可愛らしいラベルのクリームチーズを発見!今回はこれを使ってドゥルセ・デ・レチェのチーズケーキを作ってみましょう。

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[材料]
☆20cmX20cmのスクエア型用
ビスケット 150g
溶かしバター 50g
クリームチーズ 400g
ドゥルセ・デ・レチェ 250g
卵 2個
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[作り方]
①ビスケットをフードプロセッサーで細かく砕く(ここではチョコビスケット「Chocolina」を使用)
②溶かしバターを①に加えてよく混ぜ、型にベースとして敷き詰める
③ボウルにクリームチーズ、ドゥルセ・デ・レチェ、卵を入れ、よく混ぜる
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④混ぜ合わせた③を型に流し入れる
⑤180度のオーヴンで湯せんにして40~45分間焼いて、できあがり!

私は愛用のスタンドミキサーでマッシュポテトからパンの生地まで何でも混ぜてしまうので、ここでも使っていますが、クリームチーズとドゥルセ・デ・レチェを混ぜるのはハンドミキサーで十分です。この分量ですと厚さ2cmくらいのケーキになりますが、型を小さめにして高さを出してもいいでしょう。
あと、ケーキを切るときは、落ち着いてゆっくりと。夫のように早く食べたくて慌てると、上の画像のように端っこがボサつきますのでご注意を!

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# by precious31 | 2010-03-02 12:51 | レシピ

こだわりカフェめぐり その1 [Casa Mua]

c0114387_1473519.jpgこれまでにもいくつか、ブエノスアイレス市内にあるカフェを紹介してきましたが、今回から思い切ってシリーズ化することにしました。その第一弾はこちら、「Casa Mua」。パレルモ・ソーホー地区にオープンして間もないステキなカフェで、思わずうっとり見入ってしまうアンティークグリーンの外装が目印です。c0114387_14194443.jpg
ホワイトアイアンのガーデン用テーブル&チェアを使ったり、大工用の大きなテーブルにコーヒー豆の袋を張ったイスを合わせたりと、なかなか凝った内装もキュート。店内はギャラリーも兼ねているので、展示してある絵画の大半は購入可能だそう。コーナーはちょっとした雑貨スペースになっていて、可愛らしいインテリア小物が販売されています。今はちょうどホリデーシーズン直前ということで、クリスマスグッズが中心の品揃え。
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お食事はサラダやサンドイッチが中心ですが、カフェには珍しくキッズ向け特別メニューもあります。パンは全て「L’épi Boulangerie」(レピ・ブランジェリー)のものなので、お味は保証つき。パンだけを購入することもできるので、朝ここでカフェオレとクロワッサンをいただいたあと、美味しいフォカッチアをお持ち帰りして、ランチにサンドイッチを作るのもいいですね。

Casa Mua
Soler 4202 (Julian Alvarez通りの角 / パレルモ・ソーホー地区)
電話: 4862-7561

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# by precious31 | 2009-12-14 14:55 | カフェ

祝!お気に入りショップが近所にオープン [TINTHA]

c0114387_263674.jpg今はメールを使って気軽にeカードを送ることの出来る時代ですが、紙製の美しいカードを郵便で受け取ることはやはり格別の喜びがあります。なので私も、ホリデーシーズンには親しい人にカードを送っていますが、毎年ぎりぎりになってから思い出す始末。きれいなカードを選びにパレルモ・ソーホー地区に行きたいと思っていても、なかなかゆっくりお買い物できる時間もなくて困っていたところ、嬉しいニュースが舞い込んで来ました。以前も紹介したことのあるステイショナリー「TINTHA」(ティンタ)の支店が、うちのすぐそばにオープンすることになったのです♪
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お買い物のついでに立ち寄れるお店が増えてくれるのは、本当にありがたいこと。同じブロックには、いつもお世話になっている雑貨屋さん「La Serine」(ラ・セリーン)もあるので、ますます寄り道の時間が長くなってしまいそうです!

TINTHA
12/3 New Open!:Cabello 3697 (Ugarteche通りの角 / パレルモ地区)
*Costa Rica 4902 (Thames通りの角/パレルモ・ソーホー地区)
電話:4834-6938


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# by precious31 | 2009-12-02 02:31 | ショップ

フィエスタの準備、スタート!

早いもので、11月もあっという間に過ぎてしまいました。ブエノスアイレスの街中でもすでにクリスマスの飾りつけが見られるようになり、子供たちの学校もあと1週間ほどで終業。そして、2ヵ月半もの長い夏休みシーズンに突入します。
c0114387_3513413.jpgクリスマスから年末年始にかけてのホリデーシーズンのことを、アルゼンチンでは俗に「Fiesta」(フィエスタ)と呼びます。フィエスタでは、家族間でクリスマスプレゼントを交換するだけでなく、日ごろお世話になっている知り合いや友人、仕事仲間に贈り物をする習慣があります。そこで私のところにも、普段よく利用するパティセリーから、フィエスタ仕様の特別セットのお知らせが届きました。←こちらはきれいなオーダーメイドクッキーで有名な「FARINETAS」(ファリネタス)のクリスマスセット。子供たちも喜びそうな楽しいデザインでありながら、白を基調としているのでオシャレですよね。
↓下は「Le Croquants」(ル・クロカン)のスペシャルコンボ。最近アルゼンチンでも、派手な飾りつけのカップケーキがあちこちで見られるようになりましたが、ここのカップケーキは美味しいだけでなく、見た目も繊細でセンスが良いので大好きです。パステルカラーのマシュマロで作ったガーランドとジンジャークッキーがとても可愛いので、これでクリスマスツリーを飾りたくなってしまいます。
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ちなみに↑のカップケーキとマカロンのフレーバーは「Mantecol」(マンテコル)というアルゼンチンのお菓子。このお菓子についての紹介は、また次の機会にさせていただきますね。

FARINETAS
電話:ナティ 15-5151-3520
モンセ 15-5332-3788
Email: galletitas@farinetas.com
公式サイトはこちら

Les Croquants
電話:4776-7959
Email: ventas@lescroquants.com.ar
公式サイトはこちら

追記:注文は電話かメールで受け付けており、どちらのお店もメールであれば英語によるオーダーもOKです。

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# by precious31 | 2009-11-30 04:40 | パティセリー

ポロへのお誘い [Campeonato Argentino Abierto de Polo ]

アルゼンチンが世界的にも強さを発揮しているスポーツといえば、サッカーやバスケ、ラグビーが有名ですが、実はそれらの競技以上に、アルゼンチンが世界一と呼ばれるに等しいレベルを誇っているスポーツがあることをご存知でしたか?
答えはこちら ↓ 。そう、ポロなのです。
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ポロは1800年代末期に、イギリス移民たちによってアルゼンチンに入って来ました。ここには馬を育てるための好条件が揃っていたことから、何頭ものサラブレッドを飼育できるだけの経済力を備えた貴族たちの手によって伝承され、やがて名選手たちを次々と生み出すようになりました。c0114387_5593961.jpg
毎年11月中旬から12月初旬にかけてブエノスアイレスのパレルモ地区で開催されるポロ・アルゼンチン・オープン(正式名称はCampeonato Argentino Abierto de Polo)は、世界中のポロ関係者の注目を集める大きな大会です。アルゼンチン国内で今シーズン優秀な成績をおさめた8チームだけが参加できるとあって、毎回非常にレベルの高いゲームが展開されます。
今年の大会は、11月14日から12月5日まで。競技そのものはもちろんのこと、F1マシーン並みのケアを受けるサラブレッドたちの美しさ、従順さに心を打たれます。アルゼンチン・オープンをより楽しんでいただくために、競技のルールはこちらで確認していただくことにして、ここでは注目の選手を紹介致しましょう。

c0114387_6161985.jpgまずは、国内だけでなく海外のポロ界でも大人気のナンバーワンプレーヤー、Adolfo Cambiasso(アドルフォ・カンビアッソ / 画像上&左)。「La Dolfina」(ラ・ドルフィーナ)というチームのオーナー兼キャプテンです。最高クラスを表すハンディキャップ10の選手で、ポロ界では珍しく、貴族出身ではありません。そのため、貴族の人たちからは異端児扱いを受けていますが、とにかく巧いので誰も文句は言えません(笑)。トレードマークは、アルゼンチン国旗柄のヘルメット。以前、ラルフ・ローレンのモデルに起用されたこともあるほど凛々しい容姿の持ち主です(私も大ファンです)。

c0114387_6292895.jpgそのLa Dolfinaの最大のライバルが「Ellerstina」(エレルスティーナ)。歴代の名選手ゴンサロ・ピエレスが引退と同時に作ったチームで、前述のカンビアッソも17才のときにEllerstinaの一員として初めてアルゼンチン・オープンに参加して優勝しています。現在はピエレスの息子たちが主軸となっており、中でもFacundo Pieres(ファクンド・ピエレス / 画像左)はカンビアッソと同様、ハンディキャップ10の選手としてチームを引っ張っています。
昨年は決勝でLa DolfinaとEllerstinaが対決する最高のカードが実現(一番上の画像はそのときのもの)。大接戦の末にEllerstinaが優勝しました。1853年から始まり、今年で116回目を迎えるアルゼンチン・オープン。機会のある方は、ぜひ一度生で観戦してみてください。(Photos by Javier Garcia Martino)

Campeonato Argentino Abierto de Polo
会場:"Campo Argentino de Polo"
Av. Libertador y Dorrego (パレルモ地区)

*大会は全7節で、試合が行われるのは土日の午後となります。チケットは「Ticketek」(Webサイト)でお求めいただくことができますが、前売り券は全7節分のみの販売となっています。1試合ずつの購入をご希望の方は、試合が行われる週の月曜日より、「Ticketek」のサイト又はチケットブースでお買い求めください。チケットブースの場所はこちらでご確認いただけます。

追記:アルゼンチン・オープンには各界の著名人が観戦に訪れることでも知られています。元英国王妃のサラ・ファーガソンや、俳優のロバート・デュヴァル、トミー・リー・ジョーンズなどは常連で、他にも有名デザイナーやモデル、プロスポーツ選手たちが姿を見せるので、会場に行かれる方はスタンドのチェックもお忘れなく!

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# by precious31 | 2009-10-23 07:26 | 観光

花いっぱいの「母の日」

c0114387_2394697.jpgアルゼンチンでは昨日、10月18日(日)が「Dia de la Madre」(ディア・デ・ラ・マドレ=母の日)でした。国によって、「母の日」の日付は様々ですが、大半の国が5月にお祝いする中で、なぜアルゼンチンだけが10月の第3日曜なのか、今まで不思議に思っていました。
私の母は日本、主人の母はウルグアイにいます。毎年「よその国では母の日は5月!」と心しておかないと、アルゼンチン国内では何も言わないので忘れてしまいがち。実際、今年は私も主人もうっかりしていて、気がついたら母の日はとっくに過ぎてしまっていました。
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そこで、今年の「母の日」に際し、どうしてアルゼンチンでは10月に決まっているのかを調べてみたのですが、残念ながらどうやら公式な理由はないようです。でも、先日「春の日」を祝うアフタヌーン・ティーについて書いていたこともあって、もしかしたら、こちらでは今が春だからかしら、と思ったり。
そういえば、毎年9月下旬から10月中旬までは、ブエノスアイレス郊外のエスコバール市にて「花祭り」が開催されます。それに今から11月中ごろまでは、街中の木々にも花が咲き乱れる季節。
10月になっている理由をどうしても知りたいと思っていましたが、花いっぱいのこの時期に「母の日」をお祝いするのは素敵なこと。それで十分ではありませんか。娘たちからバラの花(画像)をプレゼントしてもらい、そんなことを思った一日でした。

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# by precious31 | 2009-10-20 03:31 | 生活情報

春を祝うアフタヌーン・ティー [L'Orangerie - Alvear Palace Hotel]

c0114387_20423765.jpg去る9月21日は、暦の上で春になったことを意味する「Dia de la Primavera」(ディア・デ・ラ・プリマべーラ=春の日)でした。この日を前に、ブエノスアイレス市内のホテル「Alvear Palace Hotel」のティーサロン「L'Orangerie」(ロランジェリー)より、春の到来をお祝いするアフタヌーン・ティーの案内が届いていたので、先日からここにルリジューズがあったかどうか気になっていたこともあり、超甘党な主人を誘って行って来ました。
c0114387_20535469.jpg着席するなり運ばれてきたのは、Rutini(ルティーニ)社のエスプマンテ(発泡酒)。エクストラ・ブリュットということで喉越しも爽やか。思わず一気に飲み干してしまい、この時点ですでにいい気分。c0114387_20562553.jpgミントのクレーム・ブリュレ(→画像)は、ミントは苦手なのに・・・とぶつぶつ言う主人を横目に、私は飾りのエディブルフラワーまでいただいて春を実感(?)。そのあとは紅茶と一緒に、花弁を散りばめたフィンガーサンドウィッチとスコーン、花と季節のフルーツをテーマにしたお待ちかねのお菓子が登場しました。
c0114387_2131620.jpgどれも繊細で美味しくて、大満足でそろそろお腹もいっぱいという頃、なんとウェイターさん、「すみません、今お持ちしますから」と謝罪しながら、ケーキスタンドをもうひとつ運んでくるではありませんか。そう、これ(←画像)はどこから見ても、お菓子が1つずつだけの一人分なのです。いつもなら、一人分のアフタヌーン・ティーに紅茶だけを追加するところを、この日は「春限定メニュー」ということで無理やり?一人ずつのセットが運ばれて来たというわけです。甘党の主人も「もう食べきれない」と早々にギヴアップしてしまい、結局完食できず。ローズヒップ・クリームのマカロンとラベンダーのチーズケーキ、残しちゃってゴメン・・・と申し訳ない思いでいたら、止めに出てきたのはこちら↓。
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好きなケーキを一つずつチョイスできるというワゴンです。主人も私も、口元では必死に笑顔を作りながら、おそらく目は本心を物語っていたのでしょう。ウェイターさんがすかざず「もしよろしければお持ち帰り用にできますよ」と言ってくれたので、間髪入れずに二人揃って「Por Favor!」(お願いします!)。娘たちへのお土産にするため、二人が好きそうなケーキを選びました。
サロンを出たところで、ホテルの女の子からバラ一輪のプレゼントが。お花いっぱい、お腹もいっぱい。満足しすぎて、ルリジューズのことを確認するのはすっかり忘れてしまいました!

L'Orangerie
Av. Alvear 1819(Alvear Palace Hotel内1階)
Tel: 4808-2949(サロン直通)
公式サイトはこちら

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# by precious31 | 2009-09-23 21:53 | レストラン

チョコレートのパーティーフェイバーはいかが? [VASALISSA]

c0114387_22555730.jpgこのブログでも何度か紹介させていただいたショコラティエ「VASALISSA」(バサリッサ)。行く度に、カウンターの後ろの棚に飾られていて気になっていたのがこちら、ルリジューズ型の可愛らしいチョコレート。たまにトリュフと一緒に並べられることもあって、私も一度だけ、お持ち帰りしたことがあります。c0114387_23143821.jpg「ルリジューズ」(religiese)とは、フランス語で「宗教の」とか「宗教家」という意味。なぜ宗教が関係しているのかというと、このぽっこりした形は修道女のヴェールとスカートをイメージしているのだそう。ルリジューズと言うとまず思い出すのは、フランスの有名なパティセリー「LADUREE」(ラデュレ)の可憐なルリジューズ・ケーキですが、VASALISSAのルリジューズちゃんも可憐さでは負けてはいません。このチョコは本来、結婚式の引き出物用に作られるもので、ひとつずつ、宝石のように箱に入れられたとっても素敵なパーティーフェイバーです。結婚式だけでなく、女の子の15才のパーティーのためにオーダーする人もいるとか。c0114387_23352190.jpg
箱に入れずにいくつかまとめて購入し、自宅でお茶会をするときなどにテーブルに置いてもステキですよね。アルゼンチンではもうすぐ春なので、爽やかな季節の到来をお祝いする席に飾ってみてはいかがでしょう。
(photos via VASALISSA)

VASALISSA
*ベルグラーノ支店: Vuelta de Obligado 1812
電話:4784-0748
*レコレータ支店: Callao 1940
電話:4806-4158
公式サイトはこちら

c0114387_23505242.jpg追記:ブエノスアイレスでもルリジューズ・ケーキが食べられるところがあったかしらと考えてみましたが・・・ありましたっけ?もしかしたら、Alvear Palace Hotelのアフタヌーン・ティーにあったかも・・・。ご存知の方がいらしたら、ぜひ教えてください!
(→画像はお馴染み「ラデュレ」のルリジューズ・ア・ラ・ロゼです)


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# by precious31 | 2009-09-17 23:58 | パティセリー