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隣国ウルグアイの万能薬 [Dr. Selby]

どこの国にも、代々伝わる処方をもとに作られて、昔から現在に至るまでたくさんの人が愛用し続けている薬というものがあると思います。日本だったら正露丸やオロナイン軟膏などがその代表で、龍角散などは200年もの歴史があるとか。こういう「昔ながらの万能薬」って、比較的刺激が少なくて、どことなく「身体に優しい薬」という印象を与えてくれませんか。
アルゼンチンでも、歴史のある万能薬が使われています。とはいえ、原産はお隣の国ウルグアイ。人口330万人の小さな国が世界に誇るその万能薬といえばこれ、「Dr. Selby」(ドクトール・セルビー)です。
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Dr. Selbyとはご覧の通りの膏薬で、すり傷、切り傷、軽い火傷、皮膚荒れ・かぶれなどに良く効きます。私の場合、冬の寒い時期に手の甲が赤くなるほど荒れてしまったら、就寝前にDr. Selbyを塗って翌朝までに治します。オロナイン軟膏と比べるとやや重たい感じのクリームなので、少量をつけてゆっくり丹念にすり込む必要がありますが、それだけに効果はなかなかのもの。チューブのアンティークグリーンは大好きな色なので、ますます愛着を感じてしまう私。これから7~8月にかけてますます寒くなるブエノスアイレスで、バッグの中に欠かせない必需品のひとつです。

c0114387_2243572.jpg*Dr. Selbyには「Crema Curativa」(クレマ・クラティーバ=軟膏)と「Gotas Nasales」(ゴタス・ナサーレス=点鼻薬)の2種の薬があり、ここで紹介しているのは軟膏の方です。ウルグアイ国内の薬局では確実にお求めになれますが、アルゼンチンでも取り扱っている場合がありますので、直接薬局にお問い合わせください。また、お肌に合わない方もいるので、初めてお使いになる際は通常の塗り薬と同様、少量でお試しくださいね。
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by precious31 | 2009-06-28 02:46 | 生活情報

グルメ情報満載のオシャレな雑誌 [JOY]

c0114387_4265759.jpg先日、友人とチョコトルタについて話をしていたときのこと。「これにチョコトルタの特集が載っていたわよ」と渡されたのは「JOY」という雑誌。グルメとワインの最新情報が掲載されている月刊誌です。
アルゼンチンを代表するホームメイド・ケーキを賛美しながら、チョコトルタをデザートのメニューにラインナップしているカフェやレストランのランキングが紹介されています。肉料理で有名な「Miranda」や、美味しいお茶が飲めるティーハウス「Tea Connection」もその中に含まれていて、これを読めば、自分が作るチョコトルタが一番!と自負する人たちも「一度は外で食べてみようかな」という気持ちになることでしょう。

c0114387_4533766.jpg雑誌のスタイルもオシャレで、ひとつ間違うと野暮ったく見えがちなチョコトルタも、可愛らしいモデルのおかげでクラスアップ。どの写真を見ても、繊細な美的感覚を持つグルメたちを満足させるに十分なほど美しい。レストランやワインを紹介する記事が、素敵なファッション誌に掲載されているという感じです。

インターネットの普及に伴って、出版物の数が激減する傾向にある今日この頃。雑誌や新聞を買わずとも、様々な情報がネットで得られる時代になりました。それはそれでとてもありがたいことであり、私も日々その恩恵を被っているのですが、やっぱり「印刷物を手にして読む」という習慣は良いもの。今まで、ブエノスアイレスのグルメ情報はネットと口コミだけに頼っていた私ですが、これからは「JOY」も活用して、出版物を応援したいと思います。

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現在発売されている「JOY」6月号では、ブエノスアイレス市のダウンタウン「Microcentro」(ミクロセントロ)地区における「ベストランチ25」が紹介されています。レストラン1件ずつの細かい評価とランチのお値段が載っていて、microcentroで働く人なら必見!の号です。


Fotos: Cortesia de Revista "JOY"


チョコトルタが食べられるレストラン&カフェ(一例)
*Miranda
Costa Rica 5602 (Fitz Roy通りとの角 / パレルモ・ハリウッド地区)
*Tea Connection
Uriburu 1597 (Pena通りとMelo通りの間 / レコレータ地区)
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by precious31 | 2009-06-25 05:24 | 生活情報

手作り雑貨に凝る! [La Serine]

c0114387_2491083.jpg普段、スーパーでのお買い物の行き帰りに何気なく足を運ぶ一角に、素敵なインテリアのお店「La Serine」(ラ・セリーン)がオープンしました。リビングルーム、ベッドルーム、バスルームにキッチン&ダイニングという、暮らしのスペースにて使う様々な日用雑貨品が置いてあるのですが、そのほとんどが手作りです。
c0114387_2554170.jpgデザイナーのミラグロス・ペレイラ・ルセーナが作るオリジナル商品のテーマは「花」と「鳥」。クッションにベッドスプレッド、ティータオル、エプロン、テーブルクロスなどなど、どれもカラフルで可愛いものばかり!ヴィンテージの食器や家具、ハードカバーのノートなどもあって、見始めたら止まりません。「このあとスーパーに行くから寄り道してちゃいけないんだけど・・」という気持ちは、お店に入って10分後には消えてしまいます。

c0114387_3123389.jpgたっぷり寄り道した結果、円形のテーブルクロスと、鳥の刺繍入りティータオル(画像左)を買いました。テーブルクロスは、ダイニングのテーブルのために以前から探していたのですが、ここでレースのついた可愛いものが見つかって感激。ちょっとレトロな雰囲気のティータオルも、色違いで揃えたいほど素朴でステキです。手芸がお上手な方だったら、きっと簡単に作れるものだと思うのですが、私には到底できないこと。手作りの可愛い雑貨は、しばらくの間マイブームとなりそうです。

c0114387_3282618.jpgLa Serine
Cabello 3650, 1-F (Scalabrini Ortiz通りとUgarteche通りの間/ パレルモ地区 )
公式サイトはこちら

*いくつかのテナントが入ったアパルタメントの中のお店です。狭い廊下の真ん中にある階段を上り、2階の一番奥まで行くと入り口があります。ドアはいつも閉まっているので、右上にある呼び鈴を押して店員さんが開けてくれるまでお待ちくださいね。
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by precious31 | 2009-06-03 03:35 | ショップ