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アンティークなテーブルウェアを求めて [La Cuadra Antiques]

c0114387_1136465.jpgShabby Chicの生みの親レイチェル・アシュウェルは、著書「The Shabby Chic Home」の中でこんなことを書いています。
”どのお皿もカップもソーサーも、あなたが見て楽しめるものであるべき。ミスマッチでも大丈夫”。
そしてそこには、レイチェル宅の食器洗い機の中の写真が掲載されていて、びっしりと並べられたカラフルなアンティークのプレートやカップは、どれもまちまち。セットになっているものはほとんどありません。
c0114387_11375950.jpgこれを読んで、アンティークの食器を買うのに、無理に同じような色や柄に囚われなくとも、肩の力を抜いて好きなものをひとつずつ買い集めればいいのだとわかりました。自分が好きと感じたものなら、ペアになっていなくても、カップボードやテーブルで不思議としっくりまとまるものなのですね。
洗練されたセンスをお持ちの方ならば、アンティークのテーブルウェアを選ぶときにもこだわりがあるのでしょうが、私の場合は直感!だけです。一目見て気に入って、お手ごろな価格なら即購入、という感じ。↑のチュリーン(画像左上)もミニプレート(画像右上)も、「La Cuadra Antiques」(ラ・クアドラ・アンティークス)にてとても良心的なお値段で手に入れました。
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「La Cuadra Antiques」では、多様なスタイルのアンティーク食器を扱っています。オーナーのグラシエラとリカルドは、良いものを相応のお値段で売ることをモットーにしているので、安心してお買い物ができます。c0114387_1254721.jpg以前は骨董品街で知られるサンテルモ区にお店を構えていたらしいのですが、今年に入ってから現在のギャラリーに引っ越したのだそう。小さい店内なので陳列できる商品の数が限られているらしく、「こういうものが欲しいのだけど」と相談すれば、奥に在庫がしまってある可能性も。グラシエラもリカルドも大変親切で誠実なディーラーなので、探しているものがあったら相談してみてもいいでしょう。

La Cuadra Antiques
Jorge Newbery 1651 (ギャラリー内テナント29:ラス・カニータス地区)
*中央がオープンスペースのレストランになっているギャラリーで、お店は入り口から入って右手にあります。

ご報告:記事をアップした直後にグラシエラから、2009年5月16日23日より、お店の住所が変わるとの連絡が入りました。やはり以前のサンテルモ地区に戻るのだそうで、新しい住所は下記のとおりです。
新しい住所:Defensa 529(Mexico通りとVenezuela通りの間)
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by precious31 | 2009-05-14 13:43 | アンティーク

お気に入りのアンティークを探して

c0114387_1045411.jpg 私がアンティークやヴィンテージの物に興味を持つようになったのは、今から十数年前。義母の家で、夫の古い写真を整理したのがきっかけでした。
優しい色合いがステキなこの写真は、おそらく夫が1歳前後の頃のもの。こんなに可愛らしくて貴重なものなのに、物置小屋の箱の中に無造作に放り込まれてあった写真たち。そこで、義母の許可を得て何枚か持ち帰り、写真が映える古いフレームを探して飾ろうと思い立ったのです。
c0114387_113518.jpg そもそもアルゼンチンは、ヨーロッパ各国からの移民によって築かれた国で、知られざるアンティークの宝庫。「Mercadolibre」(メルカードリブレ)というネットオークションのサイトで掘り出し物をチェックしたり、サンテルモの骨董市をのぞきに行くと、なかなか良い物が見つかります。大好きなピンクガラスで作られた切子のショットグラスはMercadolibreで発見。これで食後にリモンチェッロなどをいただくとなぜかより美味しく感じられます。c0114387_11134437.jpg
ずっと探し求めていて、ある日偶然サンテルモの市で見つけたのがこちらのチーズドーム。本来はチーズを保管しておくためのケースですが、我が家では育ち盛りの次女のおやつのために、「おにぎり入れ」として大活躍しています(笑)。いずれも、いつのものか、どこのものかはわかりませんが、直感で気に入ったものを買って、普段の生活の中で惜しまずに使えることが目的なので、あまり気にしません。
また、古い家具を安価で買い取って、シャビーなスタイルに変身させるのも好きです。左下の引き出し付きのチェイスロングは、もともと本体が茶色だったのを自分でペイントして、右下のシャンデリアには、所々に薄〜いピンクのクリスタルを加えてみました。こうやって思い切っていろいろと(めちゃくちゃに?)手を加えられるのも、アンティークやヴィンテージ物の楽しさの1つではないでしょうか。
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ところで、アンティークを見るきっかけを作ってくれた夫の幼い頃の写真たちなのですが、肝心のフレームは、実はまだ「これ!」といったものが見つかっていません。骨董市などに出かけると、決まって必ず、探しているものとは全く別のものに目が行ってしまうからなのです(よくあること・・・ですよね?)。夫は「現行品のフレームに入れてもいいんじゃない?」と言うのですが、今更妥協はできません。イメージにぴったりのフレームが見つかるまで、じっくり探し続けたいと思います。
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by precious31 | 2009-02-12 11:56 | アンティーク